特許
J-GLOBAL ID:200903080760485020
プロジェクタ装置及びマルチ画面の生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386893
公開番号(公開出願番号):特開2002-189246
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 1つのスクリーンで同時に複数の異なる映像の画面を表示できると共に、各画面をスクリーンの全画面に表示できるようにしたプロジェクタ装置及びマルチ画面の生成方法を提供する。【解決手段】 2つの異なる番組の映像信号に基づく光出力を、互いに異なる偏光角度の偏光フィルタ8A、8Bを介してスクリーン9に投射する。一方の偏光角度のフィルタが取り付けられた眼鏡10Aと、他方の偏光角度のフィルタが取り付けられた眼鏡10Bとを用意する。一方の偏光角度のフィルタが取り付けられた眼鏡を装着10Aすると、偏光フィルタ8Aを介された光出力に基づく一方の番組だけを見ることができ、他方の偏光角度のフィルタが取り付けられた眼鏡10Bを装着すると、偏光フィルタ81Bを介された光出力に基づく他方の番組だけを見ることができる。
請求項(抜粋):
第1の映像信号に基づく光出力を発生する第1の投射手段と、第2の映像信号に基づく光出力を発生する第2の投射手段と、上記第1の投射手段の光出力の偏光方向を第1の偏光方向にするための第1の偏光フィルタと、上記第2の投射手段の光出力の偏光方向を、上記第1の偏光方向とは異なる第2の偏光方向にするための第2の偏光フィルタと、上記第1の偏光フィルタを介された上記第1の投射手段の光出力と、上記第2の偏光フィルタを介された上記第2の投射手段の光出力とが投射されるスクリーンと、上記第1の偏光方向の光を通過するフィルタが設けられた第1の眼鏡と、上記第2の偏光方向の光を通過するフィルタが設けられた第2の眼鏡とからなり、上記第1の眼鏡を装着すると上記第1の映像信号に基づく画像が見られ、上記第2の眼鏡を装着すると上記第2の映像信号に基づく画像が見られるようにしたプロジェクタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 21/00 D
, H04N 5/74 Z
Fターム (7件):
5C058AB05
, 5C058BA21
, 5C058BA23
, 5C058BA24
, 5C058EA02
, 5C058EA21
, 5C058EA33
引用特許:
審査官引用 (7件)
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投射表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097179
出願人:日本電信電話株式会社
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眼鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-047880
出願人:ソニー株式会社
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映像表示装置及び映像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056136
出願人:日本電気株式会社
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特開昭62-091926
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プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317995
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-321020
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特公昭47-029357
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