特許
J-GLOBAL ID：200903080784177369

印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者：
菅谷 章男

菅谷 章男 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-128843
公開番号（公開出願番号）：特開平10-315590
出願日： 1997年05月19日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：
【要約】【課題】 消耗材不足に伴って印刷不良となる事態が発生し得ることを予測しつつ、出力待機中の出力データに最良の出力スケジュールを自動的に設定する印刷環境を自在に構築することである。【解決手段】 CPU1-1が予測した消耗材の消費量と残量検知部1-9-Aが検知している消耗材の残量とから出力データの印刷中に消耗材不足が生じると判定した場合に、スプールしている出力データのスケジュールを最適化する構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
所定の通信媒体を介して情報処理装置と通信して印刷部の印刷を制御する印刷制御装置であって、前記情報処理装置から受信する出力ジョブ情報に基づいて展開されて出力待機中となる出力データをジョブ毎に複数記憶可能な記憶手段と、所定の消耗材の残量を検知する検知手段と、前記記憶手段に出力待機中となる出力データの印刷に伴って消費される前記消耗材の消費量を予測する予測手段と、前記予測手段により予測された前記消耗材の消費量と前記検知手段が検知している前記消耗材の残量とから前記出力データの印刷中に消耗材不足が生じるかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段が前記出力データの印刷中に消耗材不足が生じると判定した場合に、前記記憶手段に記憶された各出力ジョブ情報の出力データの出力スケジュールを変更する制御手段と、を有することを特徴とする印刷制御装置。
IPC (3件)：
B41J 29/48 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512
FI (3件)：
B41J 29/48 A ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平3-027973
  • 出力装置および出力中断回避方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-145693   出願人：キヤノン株式会社
  • 印刷システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-345511   出願人：富士ゼロックス株式会社
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