特許
J-GLOBAL ID：200903080799825480
射出成形機の射出制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹本 松司 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-184999
公開番号（公開出願番号）：特開平9-011287
出願日： 1995年06月29日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：
【要約】【目的】 キャビティ内への樹脂の充填状況を適確に判定して射出速度制御から圧力制御への切替えを行うことのできる射出制御方法を提供すること。【構成】 良品成形時にサンプリング処理を行ってi=1〜nの各サンプリング時における金型内部圧力MPiを記憶する。樹脂が圧力センサ7の配設位置に到達するまでの間は、設定射出速度に基いて射出速度のフィードバック制御を行い、また、樹脂が圧力センサ7の配設位置に到達してからは、金型内部圧力のサンプリングデータMPiと圧力センサ7により検出される金型内部圧力の現在値MPR との偏差に基いて圧力のフィードバック制御を行う。
請求項（抜粋）：
射出成形金型内部の圧力を検出する圧力センサを設け、射出成形金型内部の圧力の変化を制御装置に設定しておき、樹脂が圧力センサに到達するまでの間は設定射出速度に基いて射出速度の制御を行う一方、樹脂が前記圧力センサに到達してからは前記設定した射出成形金型内部の圧力と前記圧力センサによって検出される現在圧力とに基いて射出圧力のフィードバック制御を行うようにしたことを特徴とする射出成形機の射出制御方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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