特許
J-GLOBAL ID:200903080800413612

パップ剤の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押本 泰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022785
公開番号(公開出願番号):特開2000-219622
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 老人や子供でも上手にパップ剤から剥離紙を剥がすことが容易な剥離紙の改良に関するものである。【解決手段】 不織布等の基布(1)上に塗布された粘着性の基剤成分を有する基剤層(2)と、該基剤層上を被覆する剥離紙(3)とからなるパップ剤において、前記剥離紙(3)が長方形の2枚のもの(3a),(3b)で構成され、一方の剥離紙(3a)が端部から1cm乃至3cmの位置を谷線(4)として180度折り曲げてパップ剤側に折り返し部(5a)を形成し、他方の長方形の剥離紙(3b)が前記折り返し部(5a)と重なるようにパップ剤の他端から被覆したパップ剤の構造及び他方の剥離紙(3b)が端部から1cm乃至3cmの位置を谷線(4)として180度折り曲げて折り返し部(5b)が形成され、該折り返し部(5b)が前記一方の剥離紙(3a)の折り返し部(5a)と重なるように被覆されたパップ剤の構造。
請求項(抜粋):
不織布等の基布1上に塗布された粘着性の基剤成分を有する基剤層2と、該基剤層上を被覆する剥離紙3とからなるパップ剤において、前記剥離紙3が長方形の2枚のもの3a,3bで構成され、一方の剥離紙3aが端部から1cm乃至3cmの位置を谷線4として180度折り曲げてパップ剤側に折り返し部5aを形成し、他方の長方形の剥離紙3bが前記折り返し部5aと重なるようにパップ剤の他端から被覆したことを特徴とするパップ剤の構造。
IPC (4件):
A61K 9/70 301 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/60
FI (4件):
A61K 9/70 301 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/60
Fターム (21件):
4C076AA73 ,  4C076BB31 ,  4C076CC05 ,  4C076EE03 ,  4C076FF01 ,  4C086AA01 ,  4C086BC15 ,  4C086MA32 ,  4C086MA63 ,  4C086NA20 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB11 ,  4C206AA01 ,  4C206DA19 ,  4C206DA25 ,  4C206MA01 ,  4C206MA52 ,  4C206MA83 ,  4C206NA20 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZB11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 医療用貼付材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345330   出願人:ニチバン株式会社
  • 特開昭61-174281
  • 特開平2-144068

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