特許
J-GLOBAL ID:200903080805002718
シリンダストロークエンドショック低減回路(1)
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257854
公開番号(公開出願番号):特開2000-087915
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ピストンが高速で移動する場合も、低速で移動する場合にも簡単な制御装置を付加するだけで衝撃を緩和できる回路を提供することを課題としている。【解決手段】 吐出量可変油圧ポンプを具備する油圧回路において、油圧シリンダの負荷圧を検出する油圧検出器を設け、該油圧ポンプの吐出量を制御する制御シリンダの制御ポートとパイロット油圧ポンプとの間の油路に電磁弁を設け、該電磁弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、かつ前記油圧検出器の出力を該コントローラの入力端に接続し、該コントローラは前記負荷圧の急上昇又は所定圧以上の負荷圧を検出したときに、前記油圧ポンプの吐出量を急減させる制御電流を出力する。
請求項(抜粋):
吐出量可変油圧ポンプを具備し、該油圧ポンプからの圧油によって油圧シリンダ等のアクチュエータを駆動する油圧回路において、油圧シリンダの負荷圧を検出する油圧検出器を該油圧回路の適宜の油路に設け、該油圧ポンプの吐出量を制御する制御シリンダの制御ポートとパイロット油圧ポンプとの間の油路に電磁弁を設け、該電磁弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、かつ前記油圧検出器の出力を該コントローラの入力端に接続し、該コントローラは前記負荷圧の急上昇又は所定圧以上の負荷圧を検出したときに、前記油圧ポンプの吐出量を急減させる制御電流を出力することを特徴とするシリンダストロークエンドショック低減回路。
IPC (4件):
F15B 15/22
, E02F 9/22
, F15B 11/04
, F16F 9/00
FI (4件):
F15B 15/22 D
, E02F 9/22 E
, F16F 9/00 C
, F15B 11/04 E
Fターム (42件):
2D003AA01
, 2D003AB03
, 2D003AB04
, 2D003BB02
, 2D003CA06
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 3H081AA02
, 3H081AA03
, 3H081BB02
, 3H081CC15
, 3H081DD38
, 3H081FF16
, 3H081FF19
, 3H081FF26
, 3H081FF27
, 3H081GG01
, 3H081GG03
, 3H081GG21
, 3H081HH01
, 3H089AA21
, 3H089AA60
, 3H089AA67
, 3H089BB06
, 3H089CC01
, 3H089DA03
, 3H089EE01
, 3H089EE17
, 3H089EE18
, 3H089EE22
, 3H089EE31
, 3H089EE36
, 3H089FF05
, 3H089FF07
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
, 3J069AA70
, 3J069DD11
, 3J069EE51
, 3J069EE61
, 3J069EE80
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平2-279838
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特開昭61-153003
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特開平1-131304
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特開平1-182604
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特開平4-181003
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特開平2-279838
-
特開昭61-153003
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特開平1-131304
-
特開平1-182604
-
特開平4-181003
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油圧シリンダにおけるクッション構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332463
出願人:カヤバ工業株式会社
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特開昭57-192604
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