特許
J-GLOBAL ID:200903080809018481

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-066446
公開番号(公開出願番号):特開2009-221935
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】主室と副室とで燃焼室が構成されたエンジンにおいて、副室に供給される燃料ガスを制御する逆止弁の作動不良を適正に判別する。【解決手段】副室10Sに燃料ガスを供給する副燃料供給路SLに並列的に2つの並列流路31を形成し、この並列流路31に逆止弁CVを備え、この逆止弁CVの上流側の圧力を計測する流路圧センサPsを備え、2つの流路圧センサPsの計測値の差から一方の逆止弁CVの作動不良を判定する圧力判定回路45と運転制御手段41を備え、作動不良であることを判定した場合に出力部47に警報を出力する警報出力回路48を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピストンに面する主室と、この主室に噴孔を介して連通する副室とで燃焼室が構成され、前記副室に燃料ガスを供給する副燃料供給路に対して前記副室の圧力低下時に開放する逆止弁を備えているエンジンであって、 前記副燃料供給路において燃料ガスを並列的に送る複数の並列流路の夫々に前記逆止弁を配置する、又は、前記副燃料供給路に対して複数の前記逆止弁を直列的に配置すると共に、前記逆止弁に送られる燃料ガスの圧力を計測する圧力センサと、この圧力センサでの計測値に基づいて前記逆止弁の機能判定を行う判定手段を備えているエンジン。
IPC (2件):
F02M 21/02 ,  F02B 19/10
FI (4件):
F02M21/02 V ,  F02B19/10 G ,  F02M21/02 301C ,  F02M21/02 S
Fターム (7件):
3G023AA04 ,  3G023AA06 ,  3G023AB01 ,  3G023AC03 ,  3G023AC07 ,  3G023AD12 ,  3G023AD28
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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