特許
J-GLOBAL ID:200903080814909009
モータバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158848
公開番号(公開出願番号):特開2002-349738
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】浴槽付近等の水周りや湿潤雰囲気下に配設した場合にも悪影響をうけることなく、正常に機能するモータバルブを提供することにある。【解決手段】ケース本体18の短手方向の各辺に形成されたフランジ25のうち一方のフランジ25の長さ方向略中央部には、屈曲部25aの先端からフランジ25の厚さ方向中途位置まで切り欠くように導入部としての切欠溝27が凹設されている。また、フランジ25の表面には、前記ケース本体18の短手方向の辺に沿って延びる一対の凸部28が並設されている。そして、モータバルブ11において、ケーブル32が導入されたケース本体18の切欠溝27と蓋体19の凸部19cとの対向面間及び溝部19d内にパッキン31が配設された状態での前記溝部19d内には、密閉用樹脂としてのシリコンゴム33が充填されることにより防水構造が施されている。
請求項(抜粋):
バルブ本体に形成された流路内における流体の流通状態をモータの駆動に基づき弁体を前記流路内で動作させることにより制御するモータバルブにおいて、前記モータ及び当該モータの駆動基板を蓋体により開口部が閉塞されるケース本体内に収納し、当該ケース本体には前記モータと弁体との間を作動連結する動力伝達軸の挿通部及び前記駆動基板に接続されるケーブルの導入部を形成し、前記挿通部及び導入部に対してそれぞれ防水構造を施したモータバルブ。
IPC (5件):
F16K 27/00
, A47K 3/00
, F16K 31/04
, H02K 5/22
, H02K 11/00
FI (5件):
F16K 27/00 Z
, A47K 3/00 E
, F16K 31/04 Z
, H02K 5/22
, H02K 11/00 X
Fターム (26件):
3H051CC16
, 3H051FF02
, 3H062AA01
, 3H062AA13
, 3H062BB22
, 3H062CC02
, 3H062EE07
, 3H062FF40
, 3H062HH07
, 5H605AA02
, 5H605BB05
, 5H605CC10
, 5H605DD09
, 5H605EB07
, 5H605EB31
, 5H605EB34
, 5H605EC07
, 5H605EC11
, 5H605EC20
, 5H605FF08
, 5H605GG06
, 5H605GG18
, 5H611AA03
, 5H611BB01
, 5H611TT01
, 5H611UB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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バルブアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288692
出願人:日立バルブ株式会社, ノイベルク有限会社
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特開昭60-069376
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防湿電動弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-006068
出願人:松下電工株式会社
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