特許
J-GLOBAL ID:200903080816849836

難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229157
公開番号(公開出願番号):特開2006-045375
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 本発明は、難燃性及び環境衛生に優れた難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡板を提供する。【解決手段】 本発明の難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板は、ポリスチレン系樹脂を熱安定剤の存在下にて発泡剤を用いて押出発泡させて得られた難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板であって、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して、難燃剤としてテトラブロモビスフェノールA-ビス(2,3-ジブロモ-2-メチルプロピルエーテル)1〜8重量部を含有し、且つ、Mg,Al,Si,Ca,Fe,Fe,Zn,Ba,Cu,Mn,Sr,Cr,P,Na,K及びSからなる群から選ばれた一種以上の金属元素の総量が発泡板1g当たり300μg以下であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリスチレン系樹脂を熱安定剤の存在下にて発泡剤を用いて押出発泡させて得られた難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板であって、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して、難燃剤としてテトラブロモビスフェノールA-ビス(2,3-ジブロモ-2-メチルプロピルエーテル)1〜8重量部を含有し、且つ、Mg,Al,Si,Ca,Fe,Zn,Ba,Cu,Mn,Sr,Cr,Na,K及びSからなる群から選ばれた一種以上の金属元素の総量が発泡板1g当たり300μg以下であることを特徴とする難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板。
IPC (4件):
C08J 9/04 ,  C08K 5/03 ,  C08L 25/06 ,  C08L 27/18
FI (4件):
C08J9/04 ,  C08K5/03 ,  C08L25/06 ,  C08L27/18
Fターム (21件):
4F074AA32 ,  4F074AA39 ,  4F074AD02 ,  4F074AG10 ,  4F074BA13 ,  4F074BA32 ,  4F074BA37 ,  4F074BA38 ,  4F074BA39 ,  4F074BA44 ,  4F074BA47 ,  4F074BA75 ,  4F074CC22X ,  4F074DA02 ,  4F074DA03 ,  4F074DA24 ,  4J002BC021 ,  4J002BD152 ,  4J002EB136 ,  4J002FD136 ,  4J002FD202
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る