特許
J-GLOBAL ID:200903080828439862

往復ピストン式内燃機関及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072899
公開番号(公開出願番号):特開2002-276323
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 往復ピストン式内燃機関における潤滑剤供給に関して良好な経済性と安全性とを確保すること。【解決手段】 少なくとも1つのシリンダ1と、燃料配管5を含む燃料供給装置3と、供給配管9及び抽出配管10を含む潤滑剤供給装置7と、を備えた往復ピストン式内燃機関において、潤滑剤供給装置7に計量供給装置11を設け、各シリンダ1に供給可能な潤滑剤の量が、シリンダ1に供給される燃料の硫黄含有量の直接的関数または間接的関数として硫黄含有量の増減傾向と同傾向で計量供給装置11によって調節されるように構成した。
請求項(抜粋):
複数のシリンダに燃料と潤滑剤とが供給される往復ピストン式内燃機関、特に大型2ストロークディーゼルエンジンの運転方法において、前記各シリンダに供給する前記潤滑剤の量を、供給される前記燃料の硫黄含有量の直接的関数または間接的関数として前記硫黄含有量の増減傾向と同傾向で調節することを特徴とする運転方法。
IPC (3件):
F01M 1/16 ,  F01M 1/18 ,  F01M 11/10
FI (3件):
F01M 1/16 E ,  F01M 1/18 ,  F01M 11/10 B
Fターム (14件):
3G013AA07 ,  3G013AA12 ,  3G013BC04 ,  3G013EA01 ,  3G013EA03 ,  3G013EA16 ,  3G015AA07 ,  3G015AA12 ,  3G015FA02 ,  3G015FB08 ,  3G015FC01 ,  3G015FC03 ,  3G015FC08 ,  3G015FE01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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