特許
J-GLOBAL ID：200903080844700333

出力装置および出力装置の環境設定処理方法

発明者：
石井 直樹

石井 直樹 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-002971
公開番号（公開出願番号）：特開平9-190299
出願日： 1996年01月11日
公開日（公表日）： 1997年07月22日
要約：
【要約】【課題】 オペレータにドライバを出力装置と対応させるように促し、不正な出力を未然に、かつ、確実に防止することである。【解決手段】 出力装置4本体に対する電源投入時に、入力インタフェース5が上位装置2からの出力情報を前記出力装置4で翻訳可能な印刷情報に変換する変換ドライバのドライバ情報を上位装置2に問い合わせ、該問い合わせに応じてCPU16が上位装置2から応答される前記ドライバ情報が前記出力装置本体に適合しないと判定した場合に、入力インタフェース5が変換ドライバの不適合状態を警告報知する構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
所定の通信媒体を介して情報処理装置と通信可能な出力装置において、出力装置本体に対する電源投入時に、前記情報処理装置からの出力情報を前記出力装置で翻訳可能な印刷情報に変換する変換ドライバのドライバ情報を前記情報処理装置に問い合わせる問合わせ手段と、前記問合わせ手段による問い合わせに応じて前記情報処理装置から応答される前記ドライバ情報が前記出力装置本体に適合する変換ドライバかどうかを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段が適合しないと判定した場合に、前記変換ドライバの不適合状態を警告報知する第1の通知手段とを具備したことを特徴とする出力装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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