特許
J-GLOBAL ID:200903080848088489
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184181
公開番号(公開出願番号):特開2003-007372
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを大型化することなく、コンタクトの変位量を大きくし、確実に接続対象物同士を接続することができるコネクタを提供する。【解決手段】 インシュレータ3と、このインシュレータ3のコンタクト収容部3aにフローティング状態で保持され、開ループ状に折り曲げられたコンタクト5とを備えたコネクタにおいて、コンタクト5を、マザーボード11に接触する第1接触部5aと、コンタクト収容部3aの内壁に接続・離脱方向aと直交する方向bへ突き当たる第1突当部5bと、第1接触部5aと第1突当部5bとの間に位置し、ICパッケージ13に接触する第2接触部5cと、第1突当部5bと第2接触部5cとの間に位置し、コンタクト収容部3aの内壁に接続・離脱方向aへ突き当たる第2突当部5dとで構成した。また、コンタクト5を第1突当部5bを中心にして回転可能にした。
請求項(抜粋):
インシュレータと、このインシュレータのコンタクト収容部にフローティング状態で保持され、開ループ状に折り曲げられたコンタクトとを備え、前記コンタクトの一部が前記コンタクト収容部から突出し、2つの接続対象物に挟まれて、両接続対象物を電気的に接続するコネクタにおいて、前記コンタクトは、前記両接続対象物のうちの一方の接続対象物に接触する第1接触部と、前記コンタクト収容部の内壁に接続対象物接続・離脱方向と直交する方向へ突き当たる第1突当部と、前記第1接触部と前記第1突当部との間に位置し、前記両接続対象物のうちの他方の接続対象物に接触する第2接触部と、前記第1突当部と前記第2接触部との間に位置し、前記コンタクト収容部の内壁に前記接続対象物接続・離脱方向へ突き当たる第2突当部とを有し、前記コンタクトは前記第1突当部を中心にして回転可能であることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/16
, H01R 13/11
, H01R 13/24
FI (3件):
H01R 13/11 C
, H01R 13/24
, H01R 23/68 D
Fターム (12件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA22
, 5E023BB17
, 5E023BB22
, 5E023BB27
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023EE04
, 5E023EE07
, 5E023FF07
, 5E023HH08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226671
出願人:日本航空電子工業株式会社
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特開昭50-041080
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