特許
J-GLOBAL ID:200903080853821054
車両の後部配置構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171397
公開番号(公開出願番号):特開2006-341819
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 車両後部のエンジンルーム内の車幅方向中心部に配設されたエンジンの側方に排ガス浄化触媒内蔵の排気マフラを配設してなる車両において、全長の長い排気マフラを装備することによる車両の全長増加を抑制し得る車両の後部配置構造を提供する。【解決手段】 排気マフラ70は車両前方側に排気入口を車両後方側に排気出口をそれぞれ配置してなり、エンジン1の排ガス出口と排気マフラの排気入口とを接続する第1排気管8を、排気マフラの上方において車両前方向で且つ下方に向けて屈曲させてから排気マフラの近傍にて車両後方に向けて屈曲させて該排気マフラの排気入口に接続し、排気マフラの排気出口に接続される第2排気管10を、排気マフラからエンジンに対して車幅方向において排気マフラとは反対側の部位まで延設してから車両後部に開口したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の後部に形成されたエンジンルーム内の車幅方向中心部にエンジンを車両前後方向に配設するとともに、該エンジンの側方に排ガス浄化触媒が内蔵された排気マフラを配設してなる車両において、前記排気マフラは車両前方側に排気入口を車両後方側に排気出口をそれぞれ配置してなり、前記エンジンの排ガス出口と前記排気マフラの排気入口とを接続する第1排気管を、前記排気マフラの上方において車両前方向で且つ下方に向けて屈曲させてから前記排気マフラの近傍にて車両後方に向けて屈曲させて該排気マフラの排気入口に接続し、前記排気マフラの排気出口に接続される第2排気管を、該排気マフラから前記エンジンに対して車幅方向において排気マフラとは反対側の部位まで延設してから車両後部に開口したことを特徴とする車両の後部配置構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3D035CA19
, 3D035CA28
, 3D038BA14
, 3D038BB02
, 3D038BC02
, 3D038BC20
, 3D038BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開平6-37073号公報
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車両のエンジンルーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-079508
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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