特許
J-GLOBAL ID:200903080867226701
果皮を含む柑橘の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264632
公開番号(公開出願番号):特開2006-075115
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 従来、柑橘、柑橘果皮、柑橘搾汁粕等から油成分、液成分が分離されていたが、各種成分の取得率が低かった。本発明では、油成分、液成分における各種成分の取得率を高めることを目的とした。【解決手段】 本発明では、柑橘、柑橘果皮、柑橘搾汁粕等の果皮を含む柑橘を液体窒素を用いて-50°C〜-150°C(品温)に凍結し、得られた凍結物に衝撃を与えることによって、固い組織や細胞にも亀裂を生じさせ、微細化を達成し、各種成分の取得率を高めることに成功した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
柑橘、柑橘果皮、柑橘搾汁粕等の果皮を含む柑橘を液体窒素を用いて-50〜-150°C(品温)に凍結し、得られた凍結物に衝撃を与えて微細化することを特徴とする果皮を含む柑橘の処理方法。
IPC (3件):
A23L 1/212
, C11B 9/02
, B09B 5/00
FI (3件):
A23L1/212 A
, C11B9/02
, B09B5/00
Fターム (17件):
4B016LC04
, 4B016LG02
, 4B016LP01
, 4B016LP02
, 4B016LP11
, 4D004AA04
, 4D004BA06
, 4D004CA05
, 4D004CA12
, 4D004CB50
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4H059BC23
, 4H059CA04
, 4H059CA72
, 4H059CA99
, 4H059DA09
引用特許:
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