特許

J-GLOBAL ID：200903080888518419

紫外線照射装置

発明者： 菱沼 宣是 ,  清瀬 正秀
出願人/特許権者： ウシオ電機株式会社
代理人 (1件)： 大井 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-371148
公開番号（公開出願番号）：特開2000-193799
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：

【要約】【課題】 誘電体バリア放電ランプを具えた紫外線照射装置において、当該誘電体バリア放電ランプが点灯しているか否かを確実に確認することができ、しかも、簡単な構造を有し、メンテナンスが容易な紫外線照射装置を提供すること。【解決手段】 光検出用窓部15を有するケーシング10と、このケーシング10内に収納された、誘電体バリア放電により放電容器31内にエキシマが生成されて紫外線が放出される誘電体バリア放電ランプ30と、前記ケーシング10の光検出用窓部15を透過する可視光線を検出するための光検出器25とを具えてなり、前記誘電体バリア放電ランプ30には、当該放電容器31内から放出される紫外線を受けて可視光線を放出する蛍光体40が、当該可視光線が前記ケーシング10の光検出用窓部15を透過するよう設けられている。

請求項（抜粋）：

光検出用窓部を有するケーシングと、このケーシング内に収納された、誘電体バリア放電により放電容器内にエキシマが生成されて紫外線が放出される誘電体バリア放電ランプと、前記ケーシングの光検出用窓部を透過する可視光線を検出するための光検出器とを具えてなり、前記誘電体バリア放電ランプには、当該放電容器内から放出される紫外線を受けて可視光線を放出する蛍光体が、当該可視光線が前記ケーシングの光検出用窓部を透過するよう設けられていることを特徴とする紫外線照射装置。

IPC (2件)：

G21K 5/00 ,  H01J 65/04

FI (2件)：

G21K 5/00 Z ,  H01J 65/04 A

Fターム (2件)：

5C039NN07 ,  5C039NN09

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 誘電体バリヤ放電ランプ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-023517   出願人：ウシオ電機株式会社
• 植物生育方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-060115   出願人：ウシオ電機株式会社