特許
J-GLOBAL ID:200903080893086403

段ボール板の紙粉除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147400
公開番号(公開出願番号):特開2000-334863
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】裁断された段ボール板に付着する紙粉の除去作業を機械的に効率良く行なえるようにする。【解決手段】紙粉除去部2に、多数枚の段ボール板3aのブロック3を起立状態で支持すべく等間隔おきに仕切板5を備えた無端状の回転仕切体6を設けて、互いに隣り合う前記仕切板5,5間に起立状態で支持された段ボール板3aのブロック3を回転仕切体6の回転によって水平に移動させるように構成し、前記紙粉除去部2の紙粉除去位置には起立する段ボール板3aのブロック3の上端および左右両側の端面に当接する回転ブラシ7,8,9が設けられ、この回転ブラシ7,8,9取付部の後側に第1および第2の殺菌灯10,12および第1および第2のエアー吹出しノズル11,13が前記ブロック3の上方に位置するように設けられている。
請求項(抜粋):
紙粉除去部に、多数枚の段ボール板のブロックを起立状態で支持すべく等間隔おきに仕切板を備えた無端状の回転仕切体を設けて、互いに隣り合う前記仕切板間に起立状態で支持された段ボール板のブロックを回転仕切体の回転によって水平に移動させるように構成し、前記紙粉除去部の紙粉除去位置には起立する段ボール板のブロックの上端および左右両側の端面に当接する回転ブラシが設けられ、この回転ブラシ取付部の後側に殺菌灯およびエアー吹出しノズルが前記ブロックの上方に位置するように設けられてなることを特徴とする段ボール板の紙粉除去装置。
Fターム (3件):
3E078AA20 ,  3E078BB01 ,  3E078CE10X
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 段ボール板の紙粉除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005896   出願人:チヨダコンテナー株式会社, 株式会社ティ・エッチ・キダ

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