特許
J-GLOBAL ID:200903080895605866

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345343
公開番号(公開出願番号):特開2002-149000
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 加熱ローラの温度を危険温度に達しないようにし、さらに、定着部の温度が高温にならないようにして紙皺や巻き付き、高温オフセットが発生するのを防止する。【解決手段】 加熱ローラ(1)と定着ローラ(6)間に樹脂製ベルト(4)を巻回し、定着ローラ(6)に加圧ローラ(7)を押圧して定着部を構成した定着装置において、加熱ローラ上の通紙領域内と定着部近傍のベルト上の通紙領域内に温度センサ(3,15)を配置し、両温度センサの出力値の関係に基づいて、温度制御条件を変更するようにしたものである。
請求項(抜粋):
加熱ローラと定着ローラ間に樹脂製ベルトを巻回し、定着ローラに加圧ローラを押圧して定着部を構成した定着装置において、加熱ローラ上の通紙領域内と定着部近傍のベルト上の通紙領域内に温度センサを配置し、両温度センサの出力値の関係に基づいて、温度制御条件を変更するようにしたことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335
FI (3件):
G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 310 E ,  H05B 3/00 335
Fターム (16件):
2H033AA09 ,  2H033AA15 ,  2H033AA42 ,  2H033BA11 ,  2H033BA32 ,  2H033BB12 ,  2H033CA04 ,  2H033CA27 ,  3K058AA04 ,  3K058AA12 ,  3K058AA22 ,  3K058AA42 ,  3K058AA73 ,  3K058BA18 ,  3K058CA61 ,  3K058DA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る