特許
J-GLOBAL ID:200903080897911263
内視鏡用の取付けデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-515721
公開番号(公開出願番号):特表2007-506463
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
内視鏡器具(2)に適したシース・デバイス(1)であって、近位端部(6)と、遠位開放端部(7)と、上記近位端部から流体出口まで長手方向に延在する少なくとも一本の流体チャネル(23)とを有する長寸管状部材(4)を備えたシース・デバイス(1)。上記管状部材(4)の上記近位端部(6)には洗流ユニット(5)が接続され、該ユニットは、第1内視鏡器具(2)を受容するに適した近位開放端部(8)と、上記流体チャネル(23)と連通された流体取入口(16)と、流体吐出口(17)とを備える。上記管状部材および上記洗流ユニットは協働して、上記第1内視鏡器具(2)の少なくとも一部を外装するための第1内部案内通路(10)を画成する。上記管状部材(4)と上記洗流ユニット(5)との間の接続は、該洗流ユニット(5)に関する該管状部材(4)の軸回転を許容する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)長寸管状部材(4)であって、
近位端部(6)と、
遠位開放端部(7)と、
上記近位端部から流体出口まで長手方向に延在する少なくとも一本の流体チャネル(23)と、
を備えた長寸管状部材(4)と、
b)上記管状部材(4)の上記近位端部(6)に接続された洗流ユニット(5)であって、
第1内視鏡器具(2)を受容するに適した近位開放端部(8)と、
上記流体チャネル(23)と連通された流体取入口(16)と、
流体吐出口(17)と、
を備えた洗流ユニット(5)とを備え、
上記管状部材および上記洗流ユニットは協働して、上記第1内視鏡器具(2)の少なくとも一部を外装するために上記洗流ユニット(5)の上記近位開放端部(8)から上記管状部材(4)の上記遠位開放端部(7)まで延在する第1内部案内通路(10)を画成し、且つ、
上記管状部材(4)と上記洗流ユニット(5)との間の接続は、該洗流ユニット(5)に関する該管状部材(4)の軸回転を許容する、
内視鏡器具(2)に適したシース・デバイス(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C061AA05
, 4C061AA15
, 4C061GG22
, 4C061HH04
, 4C061JJ11
, 4C066AA02
, 4C066AA03
, 4C066AA05
, 4C066AA10
, 4C066BB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
尿道通過手術用の内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-025968
出願人:オリンパスビンテルウントイーベーエーゲーエムベーハー
-
使い捨て内視鏡シース
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-501876
出願人:ゾーメッドトリース,インコーポレイテッド
前のページに戻る