特許

J-GLOBAL ID：200903080905827137

フッ素含有排水の処理方法

発明者： 小泉 道宣 ,  吹田 延夫
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (4件)： 安富 康男 ,  秋山 文男 ,  坂本 波 ,  兼本 伸昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-093502
公開番号（公開出願番号）：特開2009-241011
出願日： 2008年03月31日
公開日（公表日）： 2009年10月22日
要約：

【課題】本発明は、フッ素イオンを含有する排水中のフッ素イオンを効率よく処理することができ、処理排水のフッ素濃度が環境基準である0.8mg/Lの基準を満たすことが可能なフッ素含有排水の処理方法を提供する。【解決手段】本発明は、フッ素含有排水に、フッ素イオン1mgに対して15〜70mgのアルミニウムイオンを添加する工程、及び、凝集剤を添加する工程を含むことを特徴とするフッ素含有排水の処理方法である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

フッ素含有排水に、フッ素イオン1mgに対して15〜70mgのアルミニウムイオンを添加する工程、及び、凝集剤を添加する工程を含むことを特徴とするフッ素含有排水の処理方法。

IPC (2件)：

C02F 1/52 ,  C02F 1/58

FI (2件)：

C02F1/52 J ,  C02F1/58 M

Fターム (25件)：

4D015BA19 ,  4D015BA21 ,  4D015BB09 ,  4D015BB12 ,  4D015BB16 ,  4D015CA17 ,  4D015DA04 ,  4D015DA05 ,  4D015DB03 ,  4D015DC02 ,  4D015DC04 ,  4D015EA03 ,  4D015EA04 ,  4D015EA14 ,  4D015EA33 ,  4D015EA35 ,  4D015EA39 ,  4D038AA08 ,  4D038AB42 ,  4D038BA04 ,  4D038BA06 ,  4D038BB04 ,  4D038BB13 ,  4D038BB17 ,  4D038BB18

引用特許：

出願人引用 (2件)

• フッ素含有水の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-060829   出願人：栗田工業株式会社
• 排水中のフッ素イオン除去方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-145059   出願人：日塗エンジニアリング株式会社, 株式会社サニコン