特許
J-GLOBAL ID:200903080908826557

挿着端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223678
公開番号(公開出願番号):特開2000-039445
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 操作性が優れ、多くの測定作業を少い人員で行う場合、或いは同種の測定作業を繰り返し行う場合に短時間で能率よく行うことが可能となり、作業時の身体的疲労も抑えることのできる使い勝手の良い端子を提供すること。【解決手段】 先端は電気機器B側に設けられた端子Nに接触される接触子部10となされた端子部3と、この端子部3の基端側が支持されてなり作業者により把持される把持体2と、を備えてなるとともに、上記端子部3が、上記電気機器B側に設けられた端子Nにやや離間した状態で形成された挿通孔Hに挿通され該端子部3の先端の接触子部10が上記端子Nに接触した状態となされた際、この状態を保持するよう構成されてなる。
請求項(抜粋):
先端は電気機器側に設けられた端子に接触される接触子部となされた端子部と、この端子部の基端側が支持されてなり作業者により把持される把持体と、を備えてなるとともに、上記端子部が、上記電気機器側に設けられた端子にやや離間した状態で形成された挿通孔に挿通され該端子部の先端の接触子部が上記端子に接触した状態となされた際、この状態を保持するよう構成されてなることを特徴とする挿着端子。
Fターム (4件):
2G011AA02 ,  2G011AB03 ,  2G011AC12 ,  2G011AF06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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