特許
J-GLOBAL ID：200903080909939576

物体検知センサ

発明者：
守永 光利

守永 光利 について

, 
永作 俊幸

永作 俊幸 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (4件)： 特許業務法人 日東国際特許事務所 ,  小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-156719
公開番号（公開出願番号）：特開2006-329912
出願日： 2005年05月30日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】センサの真下付近を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。【解決手段】監視領域をセンサ2からの距離に応じて複数の区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用し、信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置したセンサの真下を含む領域において物体の監視面内での位置及び高さを計測する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
少なくとも1個のアンテナを含み、上記少なくとも1個のアンテナから電波を放射して物体からの反射波を受信するレーダ装置と、 上記レーダ装置の出力信号を入力して物体検知のための演算を行なう信号処理回路とを具備して成る物体検知センサであって、 頂点から監視面に向けて監視角度を成して形成される監視領域が設定され、上記物体検知センサが上記頂点に設置されたとき、上記少なくとも1個のアンテナの仰角方向のビーム幅が上記監視角度よりも狭く、上記少なくとも1個のアンテナのビーム中心の上記監視面に向けての俯角の変化によって上記監視領域に対する物体検知が行なわれることを特徴とする物体検知センサ。
IPC (5件)：
G01V 3/12 ,  G01S 13/38 ,  G01S 13/44 ,  G01S 13/56 ,  G08B 13/16
FI (5件)：
G01V3/12 A ,  G01S13/38 ,  G01S13/44 ,  G01S13/56 ,  G08B13/16
Fターム (27件)：
2G005DA04 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084AA20 ,  5C084CC26 ,  5C084DD08 ,  5C084EE02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG18 ,  5C084GG33 ,  5C084GG39 ,  5C084GG42 ,  5C084GG74 ,  5J070AB16 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AD02 ,  5J070AD05 ,  5J070AD07 ,  5J070AD08 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AK01
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 侵入者検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-151863   出願人：三菱電機株式会社
  • セキュリティシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-385383   出願人：株式会社日立製作所
  • 異常検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-363365   出願人：渡辺雅弘

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