特許
J-GLOBAL ID:200903080910292594
Aktシグナル経路の活性化阻害を目的として使用するレフルノミド
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081972
公開番号(公開出願番号):特開2006-265117
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 レフルノミドが、Aktシグナル経路を抑制するという新しい知見に基づいて、レフルノミドの新規の用途を提供することを目的とする。【解決手段】 Aktシグナル経路の活性化阻害を目的として、また、Aktシグナル経路の活性化阻害による、同経路の活性化した細胞に対する細胞増殖抑制及び、アポトーシス誘導を目的としてレフルノミドを使用する。更に、レフルノミドの有効量を含有することからなる、Aktシグナル経路の活性化阻害に基づく疾患を予防及び治療するための医薬としてレフルノミドを使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Aktシグナル経路の活性化阻害を目的として使用するレフルノミド。
IPC (4件):
A61K 31/42
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 35/00
FI (5件):
A61K31/42
, A61P19/02
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P35/00
Fターム (11件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC67
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZB11
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Biochemical Pharmacology, 1999, Vol.58, p.1405-13
-
The Journal of Immunology, 1999, Vol.162, p.2095-102
-
Clinical and Experimental Allergy, 1998, Vol.28, p.376-84
-
Journal of Biochemistry and Molecular Biology, 2002, Vol.35, No.1, p.106-115
-
Genes & Development, 1999, Vol.13, p.2905-2927
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