特許
J-GLOBAL ID:200903080921709250

摩擦真空ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574841
公開番号(公開出願番号):特表2002-526721
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、摩擦真空ポンプであって、ステータユニット(9)、ロータユニット(12)、及びケーシング(2,7)を有しており、ポンプ運転中にステータとロータとの間の狭い間隙が維持される形式のものに関し、間隙をさらに小さく保つために、本発明に基づき、ステータ(9)とロータ(8)とが振動技術的に互いに連結されており、ステータユニット(9)及びロータユニット(8)から成る機構(3)が一緒に振動部材(4,5)を介してケーシング(2,7)内に保持されている。
請求項(抜粋):
摩擦真空ポンプであって、ステータユニット(9)、ロータユニット(12)、及びケーシング(2,7)を有しており、ポンプ運転中にステータとロータとの間の狭い間隙が維持される形式のものにおいて、ステータ(9)とロータ(8)とが振動技術的に互いに連結されており、ステータユニット(9)及びロータユニット(8)から成る機構(3)が一緒に振動部材(4,5)を介してケーシング(2,7)内に保持されていることを特徴とする摩擦真空ポンプ。
Fターム (5件):
3H031DA02 ,  3H031EA00 ,  3H031FA01 ,  3H031FA11 ,  3H031FA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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