特許
J-GLOBAL ID:200903080923678300
エンジン用つり合い装置のハウジング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326134
公開番号(公開出願番号):特開2003-129814
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 製造工数の増大を招かずに油路を形成し得るように改良されたエンジン用つり合い装置のハウジングを提供する。【解決手段】 上下に分割されたアッパハウジング(14U)及びロワハウジング(14L)からなると共に、これら両ハウジング同士の接合面にバランサシャフト(13L・13R)を支持する軸受孔(22a〜22d)を形成してなるエンジン用つり合い装置(4)のハウジングにおけるアッパ、ロワ両ハウジングの一側壁(31U・31L)同士の接合面に、軸受孔に潤滑油を供給するための油路の少なくとも一部(軸方向油路32)を形成するものとする。これにより、比較的複雑な油路を鋳造成型時に容易に形成することできる上、油路の端末をハウジングの外面に開口させずに済むのでプラグも不要となるので、製造工数の削減が可能となる。
請求項(抜粋):
上下に分割されたアッパハウジング及びロワハウジングからなると共に、これら両ハウジング同士の接合面にバランサシャフトを支持する軸受孔を形成してなるエンジン用つり合い装置のハウジングであって、前記アッパハウジングと前記ロワハウジングとの一側壁同士の接合面に前記軸受孔に潤滑油を供給するための油路の少なくとも一部を形成することを特徴とするエンジン用つり合い装置のハウジング。
IPC (2件):
FI (3件):
F01M 1/06 L
, F01M 1/06 K
, F16F 15/26 L
Fターム (4件):
3G013AA00
, 3G013BB04
, 3G013BB19
, 3G013BD41
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭63-195446
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エンジンのバランサシャフト支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-228156
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭63-106443
審査官引用 (3件)
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特開昭63-195446
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エンジンのバランサシャフト支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-228156
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭63-106443
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