特許
J-GLOBAL ID:200903080923850413

自動風呂電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362140
公開番号(公開出願番号):特開2000-186854
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 追い焚き回路を貯湯タンク側面下部に配置することで、追い焚き往き配管及び追い焚き戻り配管を短くして放熱ロスを少なくでき、かつ循環ポンプの能力を小さくできることでコスト低減を図れ、また自動風呂電気温水器本体の設置スペースの省スペース化を図りながら自動風呂電気温水器本体高さを低くできる自動風呂電気温水器を提供する。【解決手段】 浴槽19内の浴水を追い焚きするための追い焚き回路9を追い焚き回路9と浴槽19とを接続する各種配管が短くなるように配置し、混合手段6を給湯口2aの近傍に配置したものである。
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、該貯湯タンク内の水を加熱する発熱手段と、前記貯湯タンクに設けられた給湯口に給湯管を介して接続され、貯湯タンクの湯と水とを混合し、混合湯を送出する混合手段と、該混合手段による混合湯を浴槽へ給湯制御する注湯手段と、浴槽内の浴水を加熱するための発熱手段及び浴水を循環させる循環手段を有する追い焚き回路とを備えた自動風呂電気温水器において、前記追い焚き回路を該追い焚き回路と前記浴槽とを接続する配管が短くなるように配置し、前記混合手段を前記給湯口の近傍に配置したことを特徴とする自動風呂電気温水器。
IPC (2件):
F24H 1/00 301 ,  F24H 1/18
FI (2件):
F24H 1/00 301 W ,  F24H 1/18 Z
Fターム (2件):
3L025AB21 ,  3L025AD02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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