特許
J-GLOBAL ID:200903080941353788

内燃機関用排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063589
公開番号(公開出願番号):特開2003-262117
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 保持マットの耐久性を向上でき、保持マット巻き付け担体のケースへの挿入も容易な、内燃機関の排気浄化装置の提供。【解決手段】 (1)無機繊維を含む保持マット3を担体2の外周面に巻き付け圧縮した状態で保持マット3を介して担体2をケース4内に保持した内燃機関の排気浄化装置1において、保持マット3に、排気浄化装置軸方向の少なくとも1箇所において周方向全周にわたって、他の部分である一般部3bよりも密度を高くした高密度部分3aを部分的に設けた内燃機関の排気浄化装置1。(2)保持マットの高密度部分3aは保持マットの排気浄化装置軸方向端部から所定距離離れている。(3)保持マット3の高密度部分3aと一般部3bとは互いに一体に成形されている。
請求項(抜粋):
無機繊維を含む保持マットを担体の外周面に巻き付け前記保持マットを厚さ方向に圧縮した状態で前記保持マットを介して前記担体をケース内に保持した内燃機関の排気浄化装置において、前記保持マットに、前記排気浄化装置軸方向の少なくとも1箇所において周方向全周にわたって、他の部分である一般部よりも密度を高くした高密度部分を部分的に設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/28 311 ,  F01N 3/28 301
FI (3件):
F01N 3/28 311 N ,  F01N 3/28 301 G ,  F01N 3/28 311 Q
Fターム (7件):
3G091AB01 ,  3G091BA39 ,  3G091GA06 ,  3G091HA08 ,  3G091HA27 ,  3G091HA28 ,  3G091HA47
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • エンジンの触媒装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187157   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平4-047113
審査官引用 (2件)
  • エンジンの触媒装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187157   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平4-047113

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