特許
J-GLOBAL ID:200903080944614159

車両の操舵支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232228
公開番号(公開出願番号):特開2002-046640
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、運転者が煩わしさをできるだけ感じることのない状態で、適正に操舵支援が行なえるような車両の操舵支援装置を提供することである。【解決手段】上記課題は、運転者の行なうステアリング操作を支援する車両の操舵支援装置において、車両を車線内に保持するように操舵制御を行うことによりステアリング操作を支援する第一の操舵支援制御手段と、ステアリング操作部の操作量に基づいて車両の旋回挙動を安定させるような操舵制御を行うことによりステアリング操作を支援する第二の操舵支援制御手段と、運転者が積極的なステアリング操作を行なう意思があるか否かを判定する操作意思判定手段と、運転者が積極的なステアリング操作を行なう意思がないことを上記操作意思判定手段が判定したときに、上記第一の操舵支援制御手段を有効にする一方、運転者が積極的なステアリング操作を行なう意思があることを上記操作意思判定手段が判定したときに、上記第二の操舵支援制御手段を有効にする制御切換え手段とを有する車両の操舵支援装置にて達成される。
請求項(抜粋):
運転者の行なうステアリング操作を支援する車両の操舵支援装置において、車両を車線内に保持するように操舵制御を行うことによりステアリング操作を支援する第一の操舵支援制御手段と、ステアリング操作部の操作量に基づいて車両の旋回挙動を安定させるような操舵制御を行うことによりステアリング操作を支援する第二の操舵支援制御手段と、運転者が積極的なステアリング操作を行なう意思があるか否かを判定する操作意思判定手段と、運転者が積極的なステアリング操作を行なう意思がないことを上記操作意思判定手段が判定したときに、上記第一の操舵支援制御手段を有効にする一方、運転者が積極的なステアリング操作を行なう意思があることを上記操作意思判定手段が判定したときに、上記第二の操舵支援制御手段を有効にする制御切換え手段とを有する車両の操舵支援装置。
IPC (5件):
B62D 6/00 ZYW ,  B62D 5/04 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (5件):
B62D 6/00 ZYW ,  B62D 5/04 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Fターム (22件):
3D032CC08 ,  3D032CC19 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032DA33 ,  3D032DA64 ,  3D032DA88 ,  3D032DC38 ,  3D032DD17 ,  3D032EA01 ,  3D032EB04 ,  3D032EB05 ,  3D032EB16 ,  3D032EC23 ,  3D032EC31 ,  3D032GG01 ,  3D033CA04 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両用操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-268048   出願人:本田技研工業株式会社

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