特許
J-GLOBAL ID:200903080945114419

リン酸カルシウム粉体組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹 ,  齊宮 瑞枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010725
公開番号(公開出願番号):特開2007-190169
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】臨床現場で使用する際などにリン酸カルシウム粉体組成物に水を加えてから硬化するまでの時間、即ち硬化時間が適切な範囲内にあって作業性が良好であり、しかも機械的強度が高いリン酸カルシウム粉体組成物を提供すること。【解決手段】リン酸四カルシウム粒子(A)及びリン酸水素カルシウム粒子(B)からなるリン酸カルシウム粉体組成物であって、リン酸四カルシウム粒子(A)及びリン酸水素カルシウム粒子(B)の合計100重量部に対し、0.001〜1重量部の水分を含むことを特徴とするリン酸カルシウム粉体組成物とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リン酸四カルシウム粒子(A)及びリン酸水素カルシウム粒子(B)からなるリン酸カルシウム粉体組成物であって、リン酸四カルシウム粒子(A)及びリン酸水素カルシウム粒子(B)の合計100重量部に対し、0.001〜1重量部の水分を含むことを特徴とするリン酸カルシウム粉体組成物。
IPC (1件):
A61L 27/00
FI (1件):
A61L27/00 J
Fターム (5件):
4C081AB04 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CF011 ,  4C081DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3017536号公報
審査官引用 (8件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る