特許
J-GLOBAL ID:200903080950215223
加圧回転体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310689
公開番号(公開出願番号):特開2004-144224
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】芯金21上に弾性層22としてのゴム層が形成され、加熱部材に圧接するように配置されて該加熱部材との間に形成される圧接部に被加熱材を挟持搬送させるように用いられる加圧回転体20として、安定した被加熱材搬送を実現することができるものを提供する。【解決手段】加圧回転体20の芯金21の形状を、芯金長手方向の中央部と両端部には均等外径bであるストレート部を有し、中央部と両端部の間は、谷状形状となるように中央のストレート端からテーパ状に小径化し、再度、両端のストレート部にかけてテーパ状に大径化する形状とすることで、芯金を覆うゴム層22の厚みが、中央部と両端部は薄く、その間は中央から端部にかけて厚みを増し、再度、両端部にかけて薄くなることを特徴とする加圧回転体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芯金上に弾性層としてのゴム層が形成され、加熱部材に圧接するように配置されて該加熱部材との間に形成される圧接部に被加熱材を挟持搬送させるように用いられる加圧回転体において、
加圧回転体の芯金形状を、芯金長手方向の中央部と両端部には均等外径であるストレート部を有し、中央部と両端部の間は、谷状形状となるように中央のストレート端からテーパ状に小径化し、再度、両端のストレート部にかけてテーパ状に大径化する形状とすることで、芯金を覆うゴム層の厚みが、中央部と両端部は薄く、その間は中央から端部にかけて厚みを増し、再度、両端部にかけて薄くなることを特徴とする加圧回転体。
IPC (2件):
FI (3件):
F16C13/00 C
, G03G15/20 101
, G03G15/20 103
Fターム (12件):
2H033AA15
, 2H033BA11
, 2H033BB30
, 2H033BE03
, 3J103AA02
, 3J103AA23
, 3J103AA81
, 3J103BA41
, 3J103FA01
, 3J103FA09
, 3J103GA66
, 3J103GA74
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-093735
出願人:京セラ株式会社
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