特許
J-GLOBAL ID:200903080980851221

数値制御工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348781
公開番号(公開出願番号):特開平6-202723
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 運転途中で中断され、割り込み処理を行った後、運転していた加工プログラムを再開させる場合、現在の状態から中断時の状態に戻すことが必要であり、この作業は手間が係ると共に正しい状態に復元していなかった場合には、機械損傷と言う危険にも結び付き復元作業を簡便化する必要が合った。【構成】 実行中の加工プログラムを中断させる中断手段と、中断時の数値制御工作機械の状態を記憶する記憶手段と、加工プログラムを途中から再実行させる再開手段と、再実行時の数値制御工作機械の状態を認識する認識手段と、中断時の数値制御工作機械の状態と再実行時の状態を比較し、中断時の数値制御工作機械の状態に戻すための再開処理用プログラムを生成する生成手段とを備えた。
請求項(抜粋):
加工プログラムに基づいて加工を行う数値制御工作機械において、実行中の加工プログラムを中断させる中断手段と、中断時の数値制御工作機械の状態を記憶する記憶手段と、加工プログラムを途中から再実行させる再開手段と、再実行時の数値制御工作機械の状態を認識する認識手段と、中断時の数値制御工作機械の状態と再実行時の状態を比較し中断時の工作機械の状態に戻すための再開処理用プログラムを生成する生成手段とを備えたことを特徴とする数値制御工作機械。
IPC (2件):
G05B 19/403 ,  G05B 19/405
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-246704
  • 特開昭60-263209
  • 特開平4-237306
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