特許
J-GLOBAL ID:200903080982342871
ノード判定方法、通信システム及びノード計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357010
公開番号(公開出願番号):特開2003-158531
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 妨害ノード及び障害ノードを簡単に特定できるようにする。【解決手段】 局伝送装置10は、試験モードで周期的にトリガ光信号20を光ファイバ12に送出する。トリガ光信号20は、試験パターンを返信すべき光送受信装置を指定するノード指定子20aと、目的の光送受信装置を局伝送装置10に同期させるためのアイドルパターン信号20bからなる。指定された光送受信装置、例えば18-1は、割り当てられたタイムスロットで、アイドルパターン22bに同期した試験パターン光信号22を局伝送装置10に返信する。局伝送装置10は、光ファイバ12からの入力信号を、指定の光送受信装置に割り羽照られたタイムルスロットで参照パターンとの相関を演算し、相関結果を積分する。積分結果から、指定の光送受信装置が妨害光を出力していないかどうかを判定する。
請求項(抜粋):
少なくとも一部を共有する信号伝送路を介して局伝送装置と複数のノードがTDM方式で通信する通信システムにおいて、当該局伝送装置の側から正常動作のノードを判定する方法であって、当該複数のノードの内の指定ノードにトリガ信号を送信して、試験パターン信号の返信を要求する要求ステップと、当該指定ノードに割り当てられたタイムスロットの受信信号と、当該指定ノードに対応する参照パターンとの相関を演算する相関演算ステップと、その相関演算の結果により指定ノードが妨害ノードか否かを判定する判定ステップとを具備することを特徴とするノード判定方法。
IPC (9件):
H04L 12/44 200
, H04L 12/44
, H04B 10/00
, H04B 10/08
, H04J 3/00
, H04J 3/14
, H04J 14/08
, H04L 7/08
, H04L 12/26
FI (9件):
H04L 12/44 200
, H04L 12/44 M
, H04J 3/00 Q
, H04J 3/14 A
, H04L 7/08 A
, H04L 12/26
, H04B 9/00 K
, H04B 9/00 B
, H04B 9/00 D
Fターム (38件):
5K002AA05
, 5K002DA03
, 5K002DA05
, 5K002DA31
, 5K002EA06
, 5K002GA03
, 5K028AA14
, 5K028BB08
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028KK01
, 5K028MM14
, 5K028MM16
, 5K028NN05
, 5K028PP02
, 5K028PP03
, 5K028PP11
, 5K028PP22
, 5K030GA14
, 5K030JL03
, 5K030LA17
, 5K030MB01
, 5K030MB20
, 5K030MC02
, 5K030MC03
, 5K033CA11
, 5K033CA17
, 5K033DA15
, 5K033DB05
, 5K033DB22
, 5K033EA05
, 5K047AA11
, 5K047BB02
, 5K047BB11
, 5K047CC02
, 5K047HH12
, 5K047KK11
, 5K047MM35
引用特許:
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