特許
J-GLOBAL ID:200903080985508169
燃料電池システムの作動のための駆動システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256257
公開番号(公開出願番号):特開2002-158026
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 牽引バッテリー又は補助送風機を使用することなく、燃料電池システムを始動するため十分な空気を供給する。【解決手段】 自動車の燃料電池システム22の作動のため圧縮空気を吐出するように設計されたコンプレッサ10のための駆動システムは、燃料電池システム22からの電気エネルギーを作動中に供給されることができ、燃料電池システム22の始動のためコンプレッサ10を駆動する電動モータ12が、低電圧バッテリーからの電気エネルギーで駆動され、該電動モータ12は、低電圧バッテリーの出力電圧よりもかなり高い作動電圧で作動されることができることを特徴とする。エキスパンダー90が、カソード排気ガス98のエネルギーを用いてコンプレッサ10を駆動するため該コンプレッサ10に接続することができる。水素の再循環ポンプ110も使用することができる。燃料電池システムを作動する方法も示される。
請求項(抜粋):
自動車の燃料電池システムの作動のため圧縮空気を吐出するように設計されたコンプレッサ用の駆動システムであって、前記駆動システムは、前記コンプレッサに駆動可能に接続された電動モータと、前記燃料電池システムにより生成されたパワーが作動電圧で印加される第1のターミナルであって、該第1のターミナルは、該燃料電池システムにより生成された前記パワーを使用して作動中の前記電動モータを駆動するため該電動モータに、並びに、前記燃料電池システムの始動のため低電圧バッテリーに接続可能である、前記第1のターミナルと、を含み、前記低電圧バッテリーは前記作動電圧より実質的に低い出力電圧を提供し、前記電動モータは、前記作動電圧及び前記出力電圧から導出された電圧の両方で作動可能である、前記駆動システム。
IPC (6件):
H01M 8/04
, B60L 11/18
, F04B 49/06 341
, F04C 18/16
, H01M 8/00
, H01M 8/10
FI (8件):
H01M 8/04 X
, H01M 8/04 N
, B60L 11/18 G
, F04B 49/06 341 E
, F04C 18/16 H
, H01M 8/00 A
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/10
Fターム (26件):
3H045AA02
, 3H045AA06
, 3H045AA09
, 3H045AA12
, 3H045AA25
, 3H045AA31
, 3H045BA12
, 3H045DA07
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA17
, 5H027BA19
, 5H027BC11
, 5H027DD03
, 5H027MM03
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PU01
, 5H115PV09
, 5H115QA10
, 5H115SE10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特表平5-502922
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スクリュー圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147511
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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水素製造充填装置および電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312999
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302572
出願人:富士電機株式会社
-
燃料電池発電始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-189050
出願人:三菱重工業株式会社
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