特許
J-GLOBAL ID:200903080986395899
ポリオレフィンの製造方法および気相重合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073536
公開番号(公開出願番号):特開2001-261720
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 塊状物、凝集物の生成や重合槽壁や攪拌翼へのポリマーの付着を抑制し、配管の詰まりがなく、安定して連続製造が可能で、品質の低下のないポリオレフィンの製造方法の提供。【解決手段】 オレフィン重合触媒を用いた連続気相重合によるポリオレフィンの製造方法において、触媒活性抑制剤を、重合槽気相部と重合槽の側壁から重合槽粉体部へ供給することを特徴とするポリオレフィンの製造方法である。触媒活性抑制剤は、たとえば図の気相部であるAおよび粉体部であるB、CおよびDの少なくとも1箇所の2箇所以上より供給される。触媒活性抑制剤としては、アルコール類が用いられる。
請求項(抜粋):
オレフィン重合触媒を用いた連続気相重合によるポリオレフィンの製造方法において、触媒活性抑制剤を、重合槽の気相部と、重合槽の側壁から重合槽の粉体部へ供給することを特徴とするポリオレフィンの製造方法。
IPC (6件):
C08F 2/40
, C08F 2/01
, C08F 2/34
, C08F 10/00
, C08F297/08
, C08F 2/00
FI (6件):
C08F 2/40
, C08F 2/01
, C08F 2/34
, C08F 10/00
, C08F297/08
, C08F 2/00 F
Fターム (31件):
4J011AA01
, 4J011AA05
, 4J011DA06
, 4J011DB27
, 4J011EA02
, 4J011EA03
, 4J011EA09
, 4J011MA06
, 4J011NA13
, 4J011NA18
, 4J011NA19
, 4J011NA20
, 4J011NA26
, 4J011NA27
, 4J011NA30
, 4J011NA36
, 4J011NB03
, 4J011NC01
, 4J026HA02
, 4J026HA04
, 4J026HA27
, 4J026HA35
, 4J026HB02
, 4J026HB03
, 4J026HB04
, 4J026HB10
, 4J026HB11
, 4J026HB35
, 4J026HB42
, 4J026HB45
, 4J026HE01
引用特許:
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