特許
J-GLOBAL ID:200903080991783554
ビスフェノールの製造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536495
公開番号(公開出願番号):特表2003-513944
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、架橋したスルホン化ポリスチレン樹脂(イオン交換樹脂)の存在下にアセトンおよびフェノールを反応させることによって2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン(BPA)を製造するための方法であって、多工程の真空蒸留および1工程または多工程の層結晶化過程によって反応ユニット後の反応溶液からBPAを分離することを特徴とする方法に関する。副生成物に富む副生成物流を、反応ユニット後に再導入する。
請求項(抜粋):
架橋したスルホン化ポリスチレン樹脂(イオン交換樹脂)の存在下にアセトンおよびフェノールを反応させることによって2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン(BPA)を製造するための方法であって、BPAを、 (a)多段階の真空蒸留、および (b)その後の1段階または多段階の層結晶化、によって反応ユニットの下流で反応溶液から分離し、そして (c)蓄積した副生成物を含む副生成物流を、反応ユニットの下流に戻す、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
C07C 37/20
, C07C 39/16
, C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C 37/20
, C07C 39/16
, C07B 61/00 300
Fターム (14件):
4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC25
, 4H006AD11
, 4H006AD15
, 4H006BA72
, 4H006BD34
, 4H006BD40
, 4H006BD52
, 4H006BD60
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H039CA41
, 4H039CD40
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ビスフエノールの精製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226156
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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