特許
J-GLOBAL ID:200903081004683027
産業廃棄物処理時に発生するエネルギの利用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094508
公開番号(公開出願番号):特開平8-261424
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 産業廃棄物の処理で生じる生成ガスのエネルギーを有効に利用する産業廃棄物処理時に発生するエネルギーの利用方法を提供する。【構成】 プラスチックを含む産業廃棄物8を加熱することにより産業廃棄物8中に含まれるプラスチックを熱分解して産業廃棄物8の処理を行う産業廃棄物処理方法において、熱分解により生じる生成ガスを溶解層2に導入して生成ガス中の水溶性成分を溶解除去すると共に溶解除去処理の後に生成ガスを燃焼させて生成ガスを清浄化する。そして、清浄化されたガスによって発電設備4を直接駆動させて発電を行う。
請求項(抜粋):
プラスチックを含む産業廃棄物を加熱することにより産業廃棄物中に含まれるプラスチックを熱分解して産業廃棄物の処理を行う産業廃棄物処理方法において、上記熱分解により生じる生成ガスを溶解層に導入して生成ガス中の水溶性成分を溶解除去し、上記溶解除去処理を経た生成ガスを燃焼させ、上記燃焼により生じる燃焼ガスにより発電設備を駆動させて発電を行うことを特徴とする産業廃棄物処理時に発生するエネルギの利用方法。
IPC (10件):
F23G 5/027 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29B 17/00 ZAB
, C08J 11/12
, C10J 3/00 ZAB
, F23G 7/06 ZAB
, F23G 7/12 ZAB
, C10G 1/10 ZAB
, B29K105:26
FI (9件):
F23G 5/027 ZAB A
, B29B 17/00 ZAB
, C08J 11/12
, C10J 3/00 ZAB A
, F23G 7/06 ZAB E
, F23G 7/12 ZAB Z
, C10G 1/10 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302 A
引用特許:
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