特許
J-GLOBAL ID:200903081006540967

ポーラスコンクリートの製造方法及びポーラスコンクリート用混和材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268227
公開番号(公開出願番号):特開2004-107101
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】優れた作業性及び作業保持性、高い利便性を有する建築外構、道路舗装、河川の護岸、緑化基盤等に用いられるポーラスコンクリートの製造方法及びポーラスコンクリート用混和材料を提供する。【解決手段】セメント、粗骨材、混和材料及び水を混練することにより製造するポーラスコンクリートの製造方法において、上記混和材料として(メタ)アクリル酸系ポリマー(a)及びマレイン酸系ポリマー(b)を、(a)と(b)の合計100において(a)/(b)=20〜50/50〜80(質量比)の割合で含有する粉体を用いることを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
セメント、粗骨材、混和材料及び水を混練することにより製造するポーラスコンクリートの製造方法において、上記混和材料として(メタ)アクリル酸系ポリマー(a)及びマレイン酸系ポリマー(b)を、(a)と(b)の合計100において(a)/(b)=20〜50/50〜80(質量比)の割合で含有する粉体を用いることを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法。
IPC (8件):
C04B28/02 ,  C04B14/10 ,  C04B14/36 ,  C04B18/08 ,  C04B18/14 ,  C04B24/06 ,  C04B24/26 ,  C04B38/00
FI (10件):
C04B28/02 ,  C04B14/10 Z ,  C04B14/36 ,  C04B18/08 Z ,  C04B18/14 A ,  C04B18/14 Z ,  C04B24/06 Z ,  C04B24/26 E ,  C04B24/26 H ,  C04B38/00 302Z
Fターム (23件):
2D051AA02 ,  2D051AF01 ,  2D051AF02 ,  2D051AF03 ,  2D051AF04 ,  2D051AF05 ,  2D051AF09 ,  2D051AF13 ,  2D051AF14 ,  2D051AF15 ,  2D051AG17 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051EA06 ,  2D051EB06 ,  4G012PA06 ,  4G012PA14 ,  4G012PA27 ,  4G012PA28 ,  4G012PA29 ,  4G012PB17 ,  4G012PB31 ,  4G012PC11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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