特許
J-GLOBAL ID:200903081016009488

座板安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221245
公開番号(公開出願番号):特開平9-060459
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 座板安全装置において、スイッチ手段による障害物の検出後も、可動座板の移動を許容しするようにして、障害物に大きな荷重を加えることがないようにした座板安全装置を提供する。【解決手段】 可動座板2は座板ケース1に対して、上方に移動可能に支持されている。シャッターが降下する際に、障害物があると、可動座板2に接触し、座板ケース1に対して、可動座板が上昇する。可動座板2に設けられたスプリング8の作動部8dがテープスイッチ4に接触し、テープスイッチ4を押圧して作動させる。作動部8dがテープスイッチ4に接触した後も、可動座板2はスプリング8を圧縮して、上昇が許容される。
請求項(抜粋):
シャッターの下端部に設けられる座板安全装置において、座板ケースと、該座板ケースに対して移動可能に設けられた可動座板と、該可動座板の移動によって作動するスイッチ手段を有し、前記可動座板は前記スイッチ手段の作動後も移動を許容されるよう構成したことを特徴とする座板安全装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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