特許
J-GLOBAL ID:200903081023059830

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084532
公開番号(公開出願番号):特開2001-263801
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 簡素な制御構成でもって高圧圧力を制御でき、そのため圧縮機の信頼性を維持することが可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。【解決手段】 圧縮機41の吐出側の圧力を検出する圧力検出手段43を設け、この検出圧力が基準圧力以上になったときに、上記目標吐出温度を低下させる。具体的には、外気温度に対応して目標吐出温度を定めた運転モードを複数記憶しておき、特定の運転モードでの運転中に、検出圧力が基準圧力以上になったときに、高外気温側の運転モードにシフトさせる。
請求項(抜粋):
圧縮機(41)、凝縮器として機能する水熱交換器(44)、減圧機構(45)、蒸発用熱交換器(46)を有するヒートポンプシステムと、上記水熱交換器(44)にて加熱された温湯を貯留する貯湯タンク(1)とを備え、上記圧縮機(41)からの吐出ガス温度を目標吐出温度に近づけるべく制御するヒートポンプ式給湯装置であって、圧縮機(41)の吐出側の圧力を検出する圧力検出手段(43)を設け、この検出圧力が基準圧力以上になったときに、上記目標吐出温度を低下させることを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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