特許

J-GLOBAL ID：200903081036289967

飲料販売装置

発明者： 芦田 恵一 ,  村木 孝之
出願人/特許権者： 富士電機リテイルシステムズ株式会社
代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-018937
公開番号（公開出願番号）：特開2008-186227
出願日： 2007年01月30日
公開日（公表日）： 2008年08月14日
要約：

【課題】原料吐出部のモータの回転速度を、原料及び希釈水の吐出タイミングを整合する方向、又は希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、原料を希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置であって、原料吐出部が原料の吐出を終了する時間と、希釈水吐出部が希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、検出部の検出結果に応じて、時間差を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備えてなる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、前記原料を前記希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置において、 前記原料吐出部が前記原料の吐出を終了する時間と、前記希釈水吐出部が前記希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、 前記検出部の検出結果に応じて、前記時間差を小さくする方向に、前記モータの回転速度を調整する調整部と、 を備えたことを特徴とする飲料販売装置。

IPC (2件)：

G07F 13/06 ,  B67D 1/12

FI (3件)：

G07F13/06 A ,  G07F13/06 102 ,  B67D1/12

Fターム (10件)：

3E047AA01 ,  3E047DC04 ,  3E047DC06 ,  3E047DC07 ,  3E082AA02 ,  3E082AA04 ,  3E082BB01 ,  3E082CC04 ,  3E082CC10 ,  3E082DD05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 飲料製造機の原料搬出制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-049021   出願人：富士電機株式会社