特許
J-GLOBAL ID:200903081057267688

コアドリルのコア体ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347901
公開番号(公開出願番号):特開2001-162424
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 人為的にロック解除操作を行わない限り、基体とコア体の結合関係が不変に保たれるコアドリルを提供する。【解決手段】 基体1に形設した取着プレート3のコア体取付け部5で、コア体7の係合突起8をコア体取付け部5の係合溝6に係合させて基体1とコア体7を結合するコアドリルにおいて、取着プレート3内に外部から操作可能なロックピン12を配装し、係合突起8が係合溝6の係合終点にある状態で、ロックピン先端12aをコア体取付け部5に突出させてコア体7の係止孔13に係止してコア体7をロックする。
請求項(抜粋):
シャンクを有する基体下部に取着プレートを形設し、該取着プレート周りに、肩部を段設したコア体取付け部を形成し、該コア体取付け部の周面に鈎状の係合溝を凹設し、下端縁に穿孔刃を有する筒状のコア体の上端部内面に係合突起を突設してなり、コア体上端部にコア体取付け部を嵌挿して係合突起を係合溝に係合させて基体とコア体を結合するコアドリルにおいて、前記取着プレート内に、外部から操作可能なロックピンを移動自在に嵌装し、係合突起が係合溝の係合終点にある状態で、ロックピン先端をコア体取付け部から突出させてコア体上端部に設けた係止孔に係止してコア体をロックすることを特徴とするコアドリルのコア体ロック装置。
Fターム (1件):
3C037AA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る