特許
J-GLOBAL ID:200903081058027362

噴霧温熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231727
公開番号(公開出願番号):特開2006-021013
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】鉱泉等の霧発生用水の霧や蒸気を含む温風を身体の一部に当てることができ、場所を問わずどこでも使用可能な噴霧温熱装置を提供することを課題とする。【解決手段】吹出口15から温風を吹き出す温風発生機構10と、鉱泉(霧発生用水)を貯留する貯留タンク(貯留室)20と、吹出口15に配置された流体ノズル30と、タンク20とノズル30との間に設けられた弾性を有する送液管51〜53,56と、鉱泉を貯留タンク20から送液管51〜53,56に流入させてノズル30へ送液可能な送液ポンプ59と、間欠的に、ポンプ59を動作させて吹出口15から吹き出される温風中にノズル30より鉱泉を噴霧させる噴霧機構と、間欠的とされた各噴霧の終了後に所定期間、送液管56におけるノズル30側から所定の排出流路へ鉱泉を引き込む引込機構とを備える構成にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温風を発生させ、所定の温風流路に形成された吹出口から当該温風を吹き出す温風発生機構と、 霧発生用水を貯留する貯留室と、 前記吹出口に配置された流体ノズルと、 前記貯留室と前記流体ノズルとの間に設けられた弾性を有する送液管と、 前記霧発生用水を前記貯留室から前記送液管に流入させて前記流体ノズルへ送液可能な送液ポンプと、 間欠的に、前記送液ポンプを動作させて前記吹出口から吹き出される温風中に前記流体ノズルより前記霧発生用水を噴霧させる噴霧機構と、 前記間欠的とされた各噴霧の終了後に所定期間、前記送液管における前記流体ノズル側から所定の排出流路へ前記霧発生用水を引き込む引込機構とを備えることを特徴とする噴霧温熱装置。
IPC (2件):
A61H 33/10 ,  A61H 33/06
FI (3件):
A61H33/10 R ,  A61H33/10 A ,  A61H33/06 Q
Fターム (3件):
4C094AA01 ,  4C094DD09 ,  4C094EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公昭63-40991号公報
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-107215
  • サウナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225737   出願人:株式会社ケアテックサービス
  • 特開昭63-200719
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