特許
J-GLOBAL ID:200903081059965773
逆浸透膜浄水器の細菌汚染の防止及び除菌、抗菌システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130407
公開番号(公開出願番号):特開2000-288539
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、逆浸透膜浄水システム上、必然的に生じる細菌汚染問題を解決する方法に関するものである。【解決手段】逆浸透膜浄水器の浄水システムの最終段階に銀活性炭(13a)とMF(又はUF)中空糸膜(12a)を素材にし一体化させた除菌フィルター(8a)を装着して、逆浸透膜フィルター(5)の後に設けられている活性炭フィルター(後処理活性炭フィルター)(7)で発生する細菌を完璧に除菌すると同時にその活性炭フィルター(7)から発生する細菌の栄養である微粉塵を除去する。さらに、逆浸透膜浄水器の貯水タンク(10)内の浄水水が空気の接触によって細菌に汚染されるのを防止するため貯水タンク(10)内の浄水水に銀添着抗菌セラミックカートリッジ(9)を浮かべて完全に抗菌する。又、アンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器においては除菌フィルター(8a)を圧力タンク(18)と取水蛇口(19)の間に装着することで細菌の汚染を完全に防止する。
請求項(抜粋):
逆浸透膜浄水器において銀活性炭(13a)とMF(又はUF)中空糸膜(12a)を素材にし一体化させた除菌フィルター(8a)を通常、浄水システムの最終段階に設けられる後処理活性炭フィルター(7)と貯水タンク(10)の間に装着することを特徴とした逆浸透膜浄水器の細菌汚染の防止及び除菌、抗菌システム
IPC (10件):
C02F 1/44
, B01D 61/02
, C02F 1/28
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
FI (11件):
C02F 1/44 B
, B01D 61/02
, C02F 1/28 D
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 510 B
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 E
, C02F 1/50 540 F
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 560 B
, C02F 1/50 560 E
Fターム (41件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA03
, 4D006HA19
, 4D006JA67A
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KA71
, 4D006KA84
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KB30
, 4D006KD06
, 4D006KD19
, 4D006KE11R
, 4D006KE13P
, 4D006KE21Q
, 4D006KE22Q
, 4D006MA01
, 4D006MA22
, 4D006MA25
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PB24
, 4D006PB55
, 4D006PC51
, 4D024AA02
, 4D024AB07
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024CA13
, 4D024CA14
, 4D024DA04
, 4D024DB04
, 4D024DB05
, 4D024DB27
引用特許:
審査官引用 (2件)
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浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307852
出願人:エイトノット株式会社
-
浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-061355
出願人:ティアック株式会社, 東洋ろ機製造株式会社
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