特許
J-GLOBAL ID:200903081071749237
熱転写印刷装置及び熱転写印刷方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225950
公開番号(公開出願番号):特開平8-058125
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 装置が大型化することなく、コスト高となることなく、短い印刷時間で表,裏の両面に印刷を施すことができる再転写方式の熱転写印刷装置を提供する。【構成】 インクフィルム1のインクをサーマルヘッド3によって加熱して中間転写フィルム7に転写する。中間転写フィルム7に転写されたインク像と記録用紙2を加熱ローラ11とサーマルヘッド26との間に搬送して重ね合わせ、加熱ローラ11の熱によってインク像を記録用紙2の表面に再転写する。これと同時にインクフィルム27のインクをサーマルヘッド26によって加熱して記録用紙2の裏面に転写する。
請求項(抜粋):
第1のインクフィルムに塗布されたインクを第1のサーマルヘッドによって加熱することにより中間転写フィルムに転写してインク像を形成し、この中間転写フィルムに転写されたインク像を加熱ローラによって受像体の第1の面に再転写するようにした熱転写印刷装置において、前記受像体の前記第1の面とは反対側の第2の面側に第2のインクフィルムと第2のサーマルヘッドとを設け、前記受像体と前記第2のインクフィルムとを前記加熱ローラと前記第2のサーマルヘッドとで挟持し、前記第2のインクフィルムに塗布されたインクを前記第2のサーマルヘッドによって加熱することにより前記受像体の前記第2の面に転写してインク像を形成するよう構成したことを特徴とする熱転写印刷装置。
IPC (5件):
B41J 2/325
, B41J 3/60
, B41J 3/54
, B41J 35/16
, B41M 5/26
FI (4件):
B41J 3/20 117 A
, B41J 3/00 S
, B41J 3/20 117 C
, B41M 5/26 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭57-201674
-
特開昭57-069066
-
熱転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344050
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る