特許
J-GLOBAL ID:200903081087982845
哺乳動物細胞を用いた変異原性試験法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164781
公開番号(公開出願番号):特開2005-000024
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】ヒトを含む哺乳動物に対する変異原性を正確かつ簡便に確認できる試験方法及びそれに用いる材料を提供する。【解決手段】p53結合配列と、哺乳動物細胞で機能可能な最小プロモーターと、このプロモーターにより発現可能に連結されたレポーター遺伝子とを含む組み換えベクターを保持する形質転換体と被験物質とを接触させて、被験物質を接触させない形質転換体との間で、レポーター遺伝子の発現量を比較することにより、被験物質がレポーター遺伝子の発現量に影響を及ぼすか否かを判定する変異原性試験方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
p53結合配列と、哺乳動物細胞で機能可能な最小プロモーターと、この最小プロモーターにより発現できるように連結されたレポーター遺伝子とを含む組み換えベクター。
IPC (4件):
C12N15/09
, C12N5/10
, C12Q1/02
, C12Q1/68
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, C12N5/00 B
Fターム (29件):
4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024BA07
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA28
, 4B065CA46
引用特許:
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