特許
J-GLOBAL ID:200903081090005486
エレベータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285687
公開番号(公開出願番号):特開2004-002042
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】 1昇降路当たりの輸送量を上げる。また、1つのロープドライブ系に複数のかごを設けて異なる運行サービスをする。また、主索や巻上機に大きな負荷がかからず、安定した運行が行え、安全性の高いエレベータ装置を得る。【解決手段】 主索2a,釣合い錘6a,巻上機3a,及び綱車4aを有し、かご1aを昇降させるロープドライブ系を1つの昇降路7に複数設け、ロープドライブ系のそれぞれが互いに非接触に昇降可能であるように構成する。また、かご1aと主索2a,及び釣合い錘6aと主索2aを着脱可能に構成する。また、輪状の主索2aを1つの昇降路7に一部交差させて複数設け、かご1aは主索に着脱しながら主索間を移動して昇降する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一つの昇降路を昇降する複数のかごと、前記かごに乗車する乗込み階に呼びボタンとを備えたエレベータ装置であって、
各階での前記呼びボタンとして目的階呼びボタンを設置して、乗込み客が目的階のボタンを押せる構成にしたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B66B1/18 C
, B66B1/18 K
, B66B1/18 T
, B66B1/46 Z
Fターム (9件):
3F002AA10
, 3F002BA06
, 3F002BB06
, 3F002CA01
, 3F002EA01
, 3F002EA05
, 3F002FA01
, 3F002FA02
, 3F002FA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公昭50-7337号公報
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実開昭55-54221号公報
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特開昭63-97587号公報
審査官引用 (4件)