特許
J-GLOBAL ID:200903081103695550

真空乾燥装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176033
公開番号(公開出願番号):特開平7-180955
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 穀物、産業用の原材料あるいはゴミ等の被乾燥物を乾燥させる真空乾燥装置のサイズをコンパクト化し、同時に真空乾燥装置が被乾燥物を迅速に乾燥できるようにする。【構成】 上部チャンバ1と、前記上部チャンバ1に着脱可能に設置され、被乾燥物Wtを受容する下部チャンバ1aと、前記上部チャンバ1に形成され、上・下部チャンバ内の空気を吸入する真空ポンプ4と、前記上・下部チャンバの一側に形成され、前記被乾燥物を直接加熱する直接加熱手段33と、前記上・下部チャンバの一側に形成される前記直接加熱手段33の熱が到達し難い部分の被乾燥物Wtを加熱する誘電加熱手段と、前記上部チャンバ1と真空ポンプ4の間に形成され、前記加熱手段によって蒸発した被乾燥物Wtの水分が前記真空ポンプに吸入されるのを防止する水分除去手段と、から構成される。
請求項(抜粋):
上部チャンバと、前記上部チャンバに着脱可能に設置され、被乾燥物を受容する下部チャンバと、前記上部チャンバに形成され、チャンバ内の空気を吸入する真空ポンプと、前記チャンバの一側に形成され、前記被乾燥物を直接加熱する直接加熱手段と、前記チャンバの一側に形成される前記直接加熱手段の熱が到達し難い部分の被乾燥物を加熱する誘電加熱手段と、前記上部チャンバと真空ポンプの間に形成され、前記加熱手段によって蒸発した被乾燥物の水分が前記真空ポンプに吸入されるのを防止する水分除去手段と、から構成されることを特徴とする真空乾燥装置。
IPC (3件):
F26B 5/04 ,  F26B 3/347 ,  F26B 23/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-083573
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213486   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-281869

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