特許
J-GLOBAL ID:200903081111553128

エレベータ乗りかごの出入り口装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201260
公開番号(公開出願番号):特開2005-041620
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】乗りかごの天井の上に乗って行なう保守点検作業時に足場を十分に確保することができ、また乗りかごが最上階に停止したとき等においても、十分な頂部すきまを確保した上で、建物側のエレベータシャフトに対する影響を最小限に抑えること。【解決手段】乗りかご1の出入り口部を開閉するドアパネル2a,2bは、ハンガー3a,3bを介してハンガーレール5に吊下げられている。ドアパネル2a,2bを駆動する伝達機構を含む駆動装置は、一対のボールネジ14a,14bおよびこの一対のボールネジ14a,14bを駆動する駆動モータ15を備え、これらの機器は水平方向に並べて配置され、一方のボールネジ14aの一端に駆動モータ15が連結されてレール取付板4に取付けられる。これらの機器は乗りかご1の天井面より下方に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗りかごの出入り口部を開閉するドアパネルと、このドアパネルに開閉動作を伝達する伝達機構と、この伝達機構を駆動する駆動モータとを備え、前記伝達機構および駆動モータを前記乗りかごの天井面より下方の位置または前記乗りかごの天井面の縁部の位置に設けてなるエレベータ乗りかごの出入り口装置。
IPC (1件):
B66B13/08
FI (2件):
B66B13/08 A ,  B66B13/08 B
Fターム (7件):
3F307AA02 ,  3F307BA00 ,  3F307BA04 ,  3F307CB01 ,  3F307CB11 ,  3F307CB21 ,  3F307CB25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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