特許
J-GLOBAL ID:200903081113133819

無線通信方法及び無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237383
公開番号(公開出願番号):特開2000-068965
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、受信側の通信端末において常時正確に復調するようにする。【解決手段】本発明は、情報データに基づいて所定の方式で変調した送信信号を複数の通信端末間で交換すると共に、制御端末によって複数の通信端末を制御する無線通信方法において、制御端末は複数の通信端末に対して制御端末及び複数の通信端末間における同期を確立するための第1の符号系列を生成して送信し、通信端末は第1の符号系列を受信して得た基準タイミングに基づいて制御端末との同期を確立し、送信信号の復調タイミングを表す第2の符号系列を生成して複数の通信端末のうち他の通信端末に送信した後、第2の符号系列に続いて送信信号を他の通信端末に送信し、他の通信端末は第2の符号系列を受信して得た復調タイミングに基づいて第2の符号系列に続いて受信した送信信号を復調する。
請求項(抜粋):
情報データに基づいて所定の方式で変調した送信信号を複数の通信端末間で送受信すると共に、制御端末によって上記複数の通信端末を制御する無線通信方法において、上記制御端末は、上記複数の通信端末に対して上記制御端末及び上記複数の通信端末間における同期を確立するための第1の符号系列を生成して送信し、上記通信端末は、上記第1の符号系列を受信して得た基準タイミングに基づいて上記制御端末との同期を確立し、上記送信信号の復調タイミングを表す第2の符号系列を生成して上記複数の通信端末のうち他の通信端末に送信した後、上記第2の符号系列に続いて上記送信信号を他の上記通信端末に送信し、上記他の通信端末は、上記第2の符号系列を受信して得た上記復調タイミングに基づいて上記第2の符号系列に続いて受信した上記送信信号を復調することを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04J 3/06 ,  H04J 3/00 ,  H04L 5/16
FI (3件):
H04J 3/06 A ,  H04J 3/00 H ,  H04L 5/16
Fターム (17件):
5K018AA04 ,  5K018BA03 ,  5K018DA02 ,  5K018DA06 ,  5K018DA11 ,  5K028AA14 ,  5K028BB04 ,  5K028DD04 ,  5K028HH02 ,  5K028HH03 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028MM09 ,  5K028MM17 ,  5K028SS07 ,  5K028SS17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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