特許
J-GLOBAL ID:200903081113421458

描画方法、描画装置並びにこれを用いた液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074830
公開番号(公開出願番号):特開2003-266671
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 機能液滴の着弾位置にずれを生じることなく、且つ迅速に描画することを目的とする。【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド7毎に、ビットマップ化された吐出パターンデータを記憶する吐出パターンデータ記憶工程と、移動するキャリッジ25を連続的に位置検出することによって位置検出信号を生成する位置検出信号生成工程と、位置検出信号を分周することにより、吐出信号を生成する吐出信号生成工程と、吐出信号をトリガとして、記憶された吐出パターンデータを転送する吐出パターンデータ転送工程と、転送された吐出パターンデータに基づいて各機能液滴吐出ヘッド7を駆動するヘッド駆動工程と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
キャリッジに配設された複数の機能液滴吐出ヘッドを使用し、各機能液滴吐出ヘッドに列設されたノズル列から機能液滴を選択的に吐出することによりワーク上に描画を行う描画方法であって、前記機能液滴吐出ヘッド毎に、ビットマップ化された吐出パターンデータを記憶する吐出パターンデータ記憶工程と、移動する前記キャリッジを連続的に位置検出することによって位置検出信号を生成する位置検出信号生成工程と、前記位置検出信号を分周することにより、吐出信号を生成する吐出信号生成工程と、前記吐出信号をトリガとして、記憶された前記吐出パターンデータを転送する吐出パターンデータ転送工程と、転送された前記吐出パターンデータに基づいて各機能液滴吐出ヘッドを駆動するヘッド駆動工程と、を備えたことを特徴とする描画方法。
IPC (10件):
B41J 2/01 ,  B05D 1/26 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/167 ,  G09F 9/00 338 ,  H01J 9/227 ,  H01J 11/02
FI (11件):
B05D 1/26 Z ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/167 ,  G09F 9/00 338 ,  H01J 9/227 C ,  H01J 9/227 E ,  H01J 11/02 B ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (41件):
2C056EA07 ,  2C056EB11 ,  2C056EB36 ,  2C056EC07 ,  2C056EC37 ,  2C056FA10 ,  2C056FB01 ,  2H048BA11 ,  2H048BA43 ,  2H048BA48 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H089LA01 ,  2H089QA16 ,  2H089TA12 ,  2H089TA16 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA26X ,  2H091GA08 ,  2H091LA30 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC72 ,  4D075AC88 ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DC19 ,  4D075DC24 ,  5C028FF01 ,  5C028HH14 ,  5C040GG09 ,  5C040GH03 ,  5C040JA13 ,  5C040MA26 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (14件)
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