特許
J-GLOBAL ID:200903081113758126

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298337
公開番号(公開出願番号):特開2002-102411
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 抽選当たりの告知に関する情報を十分にもたない初心者であっても、告知のための表示が出現すれば、確実かつ即座にそれと認識できるようにする。【解決手段】 リールの外周面には複数駒のシンボルが連なるシンボル列が表される。リール停止時、3駒のシンボルがシンボル表示窓内に表示される。シンボル列には、独立した図柄の独立シンボル50と部分的な図柄の部分シンボル51〜53との2種類のシンボルが含まれる。部分シンボル51〜53は、ひとつの特定の図柄を3分割して得られる図柄部分で構成される1駒で1/3図柄のシンボルである。シンボル列中の連続する3駒に部分シンボル51〜53が設けられ、この3駒の部分シンボル51〜53の図柄が互いに組み合わさって全体がひとつの図柄となる。
請求項(抜粋):
複数駒のシンボルが連なるシンボル列を移動表示することが可能な複数個のシンボル表示器を備え、各シンボル表示器をシンボル表示窓の位置に対応させて整列配備することにより、シンボル列の移動表示が停止したときに、所定の駒数のシンボルを前記シンボル表示窓内に表示するようにしたシンボル可変表示遊技機において、少なくともひとつのシンボル表示器の同じシンボル列には、互いに組み合わさって全体が特定の図柄となる図柄部分のシンボルが、前記シンボル表示窓内に表示されるシンボルの駒数に相当する駒数だけ連続して設けられて成るシンボル可変表示遊技機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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