特許
J-GLOBAL ID:200903081123470465
熱発電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058104
公開番号(公開出願番号):特開2004-312991
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 ランプの放熱を効率よく利用することにより、より大きな電力を発生することのできる熱発電装置を提供すること。【解決手段】 発光管25と発光管25を被覆保護するとともに支持する外壁部21aとを備えたランプ21の後部側部分と、下基板26aと上基板26bとのの間の温度差に応じて発電する熱電変換モジュール23との間に、平面部22aと突入部22bとからなる吸熱部材22を取り付けた。そして、外壁部21aの後端部から内面にかけて穴部21bを設け、この穴部21b内に吸熱部材22の突入部22bを配置した。また、吸熱部材22の突入部22bの先端部が外壁部21aの内面に沿ってドーム状に広がるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対向させて配置した一対の絶縁基板における対向する内側の面の所定箇所に電極を形成し、前記対向する電極にそれぞれ熱電素子の端面を接合して構成した熱電変換モジュールを、発光管と前記発光管を被覆保護するとともに支持する外壁部とを備えたランプに取り付けて、前記熱電素子における前記発光管の発熱により加熱される一方の絶縁基板側の端部と他方の絶縁基板側の端部との間に生じる温度差に応じて前記熱電変換モジュールに電力を発生させる熱発電装置であって、
前記一方の絶縁基板と前記ランプの発光管との間に吸熱部材を設け、前記吸熱部材の少なくとも一部を前記ランプの内部に配置させたことを特徴とする熱発電装置。
IPC (4件):
H02N11/00
, F21S2/00
, H01L35/16
, H01L35/30
FI (4件):
H02N11/00 A
, H01L35/16
, H01L35/30
, F21M1/00 Z
Fターム (4件):
3K042AA01
, 3K042AC06
, 3K042BA05
, 3K042BA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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光源装置およびプロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181335
出願人:ミノルタ株式会社
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放電ランプおよびランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364656
出願人:松下電器産業株式会社
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集光光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-308161
出願人:松下電器産業株式会社
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炉壁用熱電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-344737
出願人:日本碍子株式会社
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特開平1-144501
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特開昭64-050303
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